釣りで学ぶ!優しく解説する英語の基本文型 – SVOCの5つの文型
イントロ
今日は英語の基本5文型を例文と解説を交え紹介します。これを覚えるとグッと英語が分かる様になりますよ!
(シーン:おじさんが釣りをしているが、少し困った顔をしている)
おじさん:「うーん、この前釣り場で外国人さんに話しかけられたんやけど…全然わからんやった。釣りの話したかったけど、何言うたらええんやろか。」
カエル:「釣りのテクニックも大事だけど、言葉のテクニックも鍛えないとね!」
おじさん:「うぐ…確かに言うとおりかもしれんちゃが。」
天の声(優しい口調で):こんにちは、おじさん。今日は釣り場で役立つ英語の基本文型「SVOC」を、わかりやすく解説しますね。
おじさん:「おぉ!助かると!頼りにしとるけん、今日はしっかり教えちゃりぃね!」
基本解説:英語の5文型とは?
天の声:「まず、おじさんに知ってほしいことがあるんです。英語の文章は5つの文型に則って構成されています。これを学ぶと、英語の基本が分かりやすくなりますよ。」
おじさん:「5つの文型?そいは何ね?」
天の声:「文型っていうのは、文章の形のことです。5つの文型を使えば、意味がしっかり伝わる正しい文、つまり『complete sentence(完成した文)』を作ることができるんですよ。」
カエル:「つまり、ややこしい文章作らなくても良いってことだね。」
天の声:「そうですね。文型は、主語(Subject)、動詞(Verb)、目的語(Object)、補語(Complement)の組み合わせから成り立っています。この4つの要素で、文章に必要な情報を正しく伝えられるようになるんです。」
おじさん:「おぉ…つまり、その4つがあれば、英語でもしっかり伝わるんやね!」
天の声:「その通りです!では、釣りに関連するフレーズを使って、5つの文型を一緒に見ていきましょう。」
1. 第1文型 (SV)
天の声:「まずは第1文型、『SV』です。主語と動詞だけで成り立つ、最もシンプルな文型ですね。」
これは英語を構成する最小単位の文型で、主語(Subject)、動詞(Verb)の2つで成り立ちます。S(主語)となれるものは名詞だけで、V(動詞)と組み合わせることで「誰(S:主語)が、何(V:動詞)する」と言う単純で完結した文章を作ることが出来ます。
例文:「The fish jumped.」(魚が跳ねた)
- S (主語): The fish(魚)
- V (動詞): jumped(跳ねた)
天の声:「これは、魚が跳ねた瞬間を表しています。シンプルに主語と動詞だけで、何が起こったかが伝わります。」
おじさん:「おー、魚がぴょんって跳ねたときはこれやね!なんや、簡単やね。」
カエル:「でもね、跳ねるだけじゃ釣れないよ!」
2. 第2文型 (SVC)
天の声:「次は第2文型、『SVC』です。主語と動詞、そしてその状態を表す補語が入った文型です。」
先程のSV文型にC(補語)がプラスされます。C(補語)とはS(主語)について説明する単語で名詞か形容詞です。
例文:「The fish is big.」(その魚は大きい)
- S (主語): The fish(魚)
- V (動詞): is(である)
- C (補語): big(大きい)形容詞
天の声:「これは、主語がどんな状態なのかを伝えたいときに使います。例えば、釣り上げた魚が大きいときに使える表現ですね。」
おじさん:「なるほど、釣り上げたときに『The fish is big!』って言ったら盛り上がりそうやね!」
カエル:「まずは本当に大きいの釣ったらね!」
天の声:bigは形容詞で大きさを表しましたが、C(補語)が名詞のパターンとして
例文:「The fish is a root fish.」(その魚は根魚だ)
- S (主語): The fish(魚)
- V (動詞): is(である)
- C (補語): a root fish(根魚)名詞
天の声:これで主語がどんなものなのか説明できますね。たとえば釣り上げた魚の種類を伝える表現になります
おじさん:「ほぉ~、名詞と形容詞を使い分けるとかぁ、これで随分説明しやすくなるとね」
3. 第3文型 (SVO)
天の声:「次は第3文型、『SVO』です。これは主語が何をしたのか、その行動の対象が入る文型ですね。」
これまでのSV文型にO(目的語)がプラスされます。O(目的語)はV(動詞)について説明する単語で名詞だけです。
見分け方として第2文型SVC型のC(補語)がS(主語)を説明する事に対して第3文型SVO型のO(目的語)はV(動詞)を説明する事です。
例文:「I caught a fish.」(私は魚を釣った)
- S (主語): I(私)
- V (動詞): caught(釣った)
- O (目的語): a fish(魚)
天の声:「『catch a fish』で、魚を釣るという意味です。釣果を伝えるときにぴったりです。」
おじさん:「おぉ、釣れたときに『I caught a fish!』って言えばいいんか!」
カエル:「釣れるまでは、使えないけどね!」
4. 第4文型 (SVOO)
天の声:「第4文型、『SVOO』です。この文型は、誰に何を渡すか、という形を表現します。」
文型の基本は第1文型から第3文型がベースとなります。このSVOOは第3文型SVOにさらにOが増えます。2つのOの違いは人を示す関節目的語と物を示す直接目的語です
SVOOをSVO1O2としたときにO1は関節目的語O2は直接目的語と呼びます。とりあえず「誰々(O1)に、何々(O2)を~~する」と覚えるとよいです。
例文:「I gave my friend a lure.」(私は友達にルアーを渡した)
- S (主語): I(私)
- V (動詞): gave(渡した)
- O1 (間接目的語): my friend(友達)人
- O2 (直接目的語): a lure(ルアー) 物
天の声:「間接目的語『my friend』は『誰に』、直接目的語『a lure』は『何を』渡すのかを示しています。釣り仲間に道具を貸すときに使える表現ですね。」
おじさん:「これは仲間思いやね!困っとるときに使えるとよ!」
カエル:「ルアーを忘れたの!準備ぐらいちゃんとしなよ!」
5. 第5文型 (SVOC)
天の声:「最後に第5文型、『SVOC』です。この文型は、目的語の状態や特徴を補語で説明する形です。」
第2文型SVCではC(補語)はS(主語)を説明していましたが、第5文型SVOCではC(補語)はO(目的語)を説明します。つまり「OはCです」という関係です。
例文:「We made the fish free.」(私たちは魚を自由にした)
- S (主語): We(私たち)
- V (動詞): made(した)
- O (目的語): the fish(魚)
- C (補語): free(自由な状態)
天の声:「釣った魚を自然に戻すときに使える表現です。ここで目的語がどんな状態になったかを伝えるときに使います。」
おじさん:「こら、ええことやね!『We made the fish free.』で、食べない分は自然に帰せばよかね!」
カエル:「その前に、リリースするには釣るとこらからだね!」
エンディング:
天の声:「今日は、英語の基本文型『SVOC』の5つの文型を、釣りに関連したフレーズを使って学びましたね。」
これを整理すると
英語の基本文型 – SVOCの5つの文型まとめ
天の声:文型は、S=主語(Subject)、V=動詞(Verb)、O=目的語(Object)、C=補語(Complement)の組み合わせから成り立っています。この4つの要素で、意味がしっかり伝わる『complete sentence(完成した文)』を作ることができます。
- 第1文型 (SV)英語を構成する最小単位の文型で、主語(Subject)、動詞(Verb)の2つで成り立ちます
- 第2文型 (SVC)SV文型にC(補語)がプラスされます。C(補語)とはS(主語)について説明する単語で名詞か形容詞です。
- 第3文型 (SVO)SV文型にO(目的語)がプラスされます。O(目的語)はV(動詞)について説明する単語で名詞だけです。
- 第4文型 (SVOO)第3文型SVOにさらにOが増えます。2つのOの違いは人を示す関節目的語と物を示す直接目的語で
「誰々(O1)に、何々(O2)を~~する」という関係です。 - 第5文型 (SVOC)第3文型SVOにさらにCが増えます。C(補語)はO(目的語)を説明し、「OはCです」という関係です。
Sは名詞のみ、Vは動詞、Oも名詞のみ、Cは形容詞か名詞となります。
これで英語の5文型の説明は以上となります。何度も繰り返し練習すればすぐに覚えられますよ。
おじさん:「いやー、なんか英語がちょっとわかった気がするっちゃんね!これで外国人さんが話しかけてきても大丈夫やんね。」
カエル:「英語の勉強するのも大切だけど、釣りの腕ももっと上げないとね!」
天の声:「それでは、また次の動画で会いましょう!釣りも英語も、少しずつ楽しみながら覚えていきましょうね。」
おじさん:「あぁ、これからもよろしく頼むばい!釣りも英語も、やってみらんと始まらんけん!」
カエル:「そうそう、まずは行動あるのみ!けど、ここは釣りのチャンネルだからちゃんと大物釣ってよね。」
