21.9.7_アジングでのショックリーダーの役割

2021年9月7日

大層なタイトルを付けましたが最近アジングをやっていて気が付いたことです、ショックリーダーって本当の所どの程度釣果に影響するのか?実際大して釣果に影響のないファクターではと・・・

では、まずショックリーダーってどういうものかといいますと

ショックリーダーは主にPEラインをメインラインとしている釣り人が使うものです(※PEラインに限らず色々な釣りの方法や仕掛けでショックリーダーを入れますが今回はあえてPEラインと限定的にしています)、

PEラインは特性上ジグヘットなどを直接結びつけるには向きませんそれはPEラインが細い繊維を編み込んで作られる為結ぶなどの圧力に弱く切れやすくなる所謂「結束強度」が低いためです。また、細い繊維の集合体であるPEラインはテトラポットや岩などに擦れること「根ズレ」に対し非常に弱いのでショックリーダーと言われる中継糸「ライン」を入れます。

ショックリーダーは主にフロロカーボンと言う単線で造られ強い糸を使う釣り人が多いです。フロロカーボンは強い糸で結束強度が高く根ズレにも強いので隠れ根やテトラ帯などでは非常に有効です。

また、透明な糸を使う事が多いので魚から見えづらく見切られにくくもなります。

概ねショックリーダーは60センチ以上の長さでメインラインより太いラインを使います。

アジング・メバリング仕掛けの基本
・メインラインはPEライン
・ショックリーダはフロロカーボン
ショックリーダーの入るパターンの仕掛け

アジング基本の仕掛け

下手な絵で申し訳ない・・・・PEラインをメインラインとした場合の基本的な構成が上記となります。私の場合PEラインは0.6号でショックリーダーはフロロカーボンの2号です。

細かい事を言うとショックリーダーに直接ジグヘットは取り付けずに「スナップ」をいれてジグヘットのローテーションを簡単にできるようにしています。

此処までは一般的な話で、私の体験で言うと

ぶっちゃけショックリーダーの長さは釣り場の条件や釣りのスタイルで長さは決めればよいと思っています。たとえば足元に広く根が有る場合ショックリーダーは長めで根ズレ対策をすれば良いかな?ぐらいです。正直な所私の普段のショックリーダー長さは30センチ程度です。下手すると20センチ以下でも釣りをすることがあります。

それでも釣れる時は釣れるし、釣れない時も工夫次第でなんとでもなります。

釣りに絶対は無い。

これにつきます

但し釣りはどの様な状況でも引き出しが多いほうが絶対に有利です。なので厳しい状況で試す一つの方法として「ショックリーダーを長くする」を持っていて損はありませんし、太さによりますがショックリーダーが長いほうがワームがナチュラルに動くなどと言うプロの方もいますので長いというのもアリかもしれないです。

また、根ズレやフグやカマスなどの歯の鋭い魚を釣った後に痛んだ部分を切り捨てる事を踏まえ最初に長めにとると言った方法もあるかと思います。

私の体験で言いますと

ここ一年、おおよそ120回は釣行し色々な場所や時間、釣り方を試しましたが体感的にショックリーダーの長さの影響は少ない様に思います。もう一つぶっちゃけるとショックリーダーを長くしたいならメインラインをフロロかエステルにしてわざわざショックリーダーを入れる必要を無くすなんて手もあるかと・・・ジグ単ならですが・・・しかし歯の強い魚や瞬発力のある魚に合わせる時なんかはやっぱり太目のショックリーダーも欲しくなるし・・・難しいですね

これ以上は釣りの迷宮に迷い込みそうなので話を戻すと、

①ショックリーダーの主な役割は結束強度の低いPEラインと仕掛けをつなぐ橋渡し

②根ズレや魚の歯などのへのスレ対策

③自分の釣りやすさ

この3つを主に考えるだけでほとんど十分だと私は考えます。ショックリーダーの長さを拘るより時期的要因や釣り場の環境に合わせた釣法やワームカラー・サイズ・形状のセレクト、誘い方をより多く試してその日の当たりパターンを見つけるほうが釣果につながる事が多いです。

これからも色々な釣りパターンを試して検証していきますがおおよそこんなものでしょうか?

まぁ、正解がないのが釣りの醍醐味です。楽しいは正義!!

釣り場ではマナーを守って多くの釣り人と楽しめれば幸いですね(*´ω`*)

昔からハリスはシーガー愛好者です