初心者の餌釣りどうですか?①ちょい投げ釣り
ちょい投げ釣りとはどういう釣りなのか
その名の通り防波堤や港湾部の護岸から10~20メートル程度投げ、海底に沈めた仕掛をゆっくり引きながら魚を釣る方法です。
餌釣りの中では比較的仕掛けが簡単で、キスやハゼなどを手軽に釣れる方法で初心者から上級者まで楽しむ釣りです。
釣具屋でちょい投げ釣りセットなどもあるので準備も楽ちんです^^
今回はそんな敷居は低いが奥も深いそんなちょい投げ釣りについて説明します('◇’)ゞ
ちょい投げ釣りで狙える魚
海底の条件である程度変わりますが、色々な魚が狙えます
代表的な対象魚はキス、ハゼ、メゴチ、カワハギ、ベラ、カサゴ、アイナメなどが釣れます
梅雨明けから水温の高い時期は海の女王と言われるシロキス
秋ごろはハゼ
冬場はカレイ、アイナメ、越冬しているシロギス(冬のキスは実は美味しい!!)
ちょい投げ釣りで必要な道具
初めての方は釣具屋で「ちょい投げ釣りセット」を購入するのが手っ取り早いです。店員さんに「釣り初めてでちょい投げ釣りをしたいのですが」と伝えるとその場所に適したセットを教えてくれますし、釣り場の情報なども聞けるのでお勧めです。
自分でネットなどで揃える、持っている道具で出来るかな??って方は下のリストを参照してください。
タックルセット
- 釣り竿:コンパクトロッド(振り出し竿)でオモリ荷重5号以上で長さは3メートル以内位
- ルアーロッドで代用:エギングロッド、シーバスロッドならば大体OK
- リール:スピニングリールで2000番~3000番ぐらい
- メインライン:ナイロンラインで3号以上(PEラインは結束が多くなり面倒です)
仕掛け用の小物
- ちょい投げセット:天秤とハリス、釣針がセットになって販売されているもの
- セット以外:天秤(重さ5号以上で釣り竿に合わせる)
- 投げ釣り仕掛け:キス用の2本針ぐらいのものを2セット以上(針が多いものは色々面倒なので上級者用です)

その他に必要なもの
- クーラーボックス:8ℓ程度の小型のもので氷を入れて持って行く
- 餌箱:イソメやジャリコなどの生き餌を使うなら木製が良い。パワーイソメ、ガルプなどの匂い系ワームならば専用の容器
- 水汲みバケツ:餌を触るので手洗い用に
- タオル・ウェットティッシュ
- フィッシュグリップ:メゴチなど棘のある魚が釣れた時便利です。なければタオルでも代用できますが・・・
- プライヤー:落下防止しないと海に落としますよ!!悲しくなりますよ!!(迫真)
- ライフジャケット:海は意外と海流が早いですし服着たままだとまともに泳げないです!!

夏場などの日差しが強い時期はサングラスや帽子、冷却スプレーなど熱中症対策は重要です、冬場は防寒対策しっかりと!!
忘れちゃいけない害虫対策。海にも蚊は居ますブヨにアブなんて刺されるといたいヤツも居ますので虫除けスプレー大事です!!
ちょい投げ釣りの仕掛け
メインラインがナイロンラインならば天秤を直結し天秤の先に投げ釣り仕掛けを取り付けます。


投げ釣り仕掛けが無い場合はフロロカーボンラインをショックリーダーとして天秤にクリンチノットで取り付けジグヘット0.3gでSサイズの針を付けます
ちょい投げ釣りの餌
生き餌はイソメ、ジャリコ
疑似餌(ワーム)ならばパワーイソメ(パワーミニイソメの中サイズが好きです)やガルプなどの匂い系

その他生餌などは オキアミ(これでキス釣れます)、サバなどの切り身、イカの切り身、イカの塩辛(根魚・アジと色々釣れます)、ボイルホタテの貝柱(ハゼによく効く)、ミックスシーフードの中身全般など色々使えるので生き餌がどうしても無理な方は色々試すと面白いですよ
ちょい投げ釣りの釣り方
- 後方や周りに人がいないことを確認し、リールのベイルを倒し釣り糸を指で取りキャスト準備します
- 力まずキャストし着水と同時にリールのベイルを起こし糸ふけをとります
- 糸に軽ーくテンションを掛けた状態で着底までまちます(基本はテンションフォール)
- 着底後1度軽く仕掛けをしゃくり(釣り竿の穂先が10センチ程度上がるぐらい)ゆっくりサビキます(サビクとは仕掛けを引きずる様に動かすこと)イメージとしてはアリが歩くスピードでゆっくりと腕を水平にうごかします。
- 腕が真横を向く前に竿を正面に戻し釣り糸の弛み分だけリールを巻きサビク
- 手元にこつんと感触が有れば軽くしゃくります。魚の当たりなら大体アワセとなりますし障害物に当たった場合なら根掛かり対策となります。
- 手元まで仕掛けが来たら引き上げ1に戻り以降繰り返しです。

・基本はゆっくりサビク釣りでOKですが軽くシェイクしたり仕掛けをふわりとリフト(持ち上げる)ボトムパンピング(ロッドをちょんちょんと動かしながらリールを巻く)などアクションを色々と試すのもありです。足元もしっかりリフト&フォールで探ると良型のカサゴやベラなどに出会うことが有りますので最後まで油断できないです(´▽`*)
・何投かして根掛かりが多い様なら場所を変えましょう。根掛かりが多いと仕掛けが痛みやすく切れたりして無くしちゃいますしクサフグとの戦いになっちゃいますし・・・
・潮の流れが速く仕掛けが流されるような場合は天秤を重くしてください。仕掛けが流される=着底までに時間がかかるという事です。
ちょい投げ釣りで釣れる場所
初心者の方は海底が砂地を選ぶのが無難です。砂浜に隣接する漁港や港湾、河川の河口などが良いでしょう。

磯場やゴロタ場(石や岩がゴロゴロ転がってる場所)は根掛かり過ぎて釣りにならないので初心者は諦めましょう。上級者というか強者のみがそういう場所でちょい投げできます・・・
ちょい投げ釣りで釣れる時間
シロギスやカワハギ、ハゼなどは基本日中ですがシロギスはマズメ時間(朝の日の出や夕方の日没前)に良く釣れます。カサゴやスズキ、クロダイなどは夜に良く釣れます。
初めての方は夜明け前など気にせず日中で十分釣れるので大丈夫です。
潮汐(潮の満ち引き)では上げ潮(干潮から満潮に向かう時間)の方が経験上釣り易いです。
ライトタックルでライトなちょい投げ
私は夏場のシロギス狙いで仕事帰りに軽い天秤仕掛けを使い、擬似餌のパワーイソメを使ったライトちょい投げをやります。これがまた楽しいです^^
タックルセット
- ロッド:アジングロット6ft(ルアーウェイト0.5~12gが使えるちょっと固め)つまりソアレBB610LS
- リール:スピニングリール2000番
- ライン:PE0.6号
- リーダー:フロロカーボン2号
- 天秤:2号(約8g)以下、5g位の軽いもの
- ダイソーの投げ釣り仕掛け2本針×3セットの
- 餌 :パワーミニイソメ(中)たまにアミエビ
シロギスをガチで狙う時はエギングロットにスピニングリール2500番+PE1号って感じですが、このライトなちょい投げ釣りで案外釣れます(今までの説明は一体・・・)
ただ、軽い仕掛けなので着底までに時間はかかるし潮が効くと流されるし万が一カレイやマゴチなんて大物が掛かると対処できない難点もありますが・・・
基本のちょい投げをマスターして色々とアレンジを繰り返すのも楽しい釣りになるかと思います
楽しいは正義!!ルールとマナーを守りながら釣りを楽しみましょう(*´▽`*)









ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません