釣りをやっていればボウズやビックリするようなことが起きますね。今日はそんなビックリするような話です。
釣果報告2022年7月23日夜の奇跡
釣行データ
- 釣行場所:ほぼ九州最東端あたり
- 日時:2022年7月の夕方から翌朝
- 潮目:長潮
釣り仕掛
メバルが釣れるかの調査なので完全にメバリング仕様でした
- アジングロッド6.1f
- リール2000番
- ラインPE0.3号リーダーフロロ1.25号
- ジグ単1gにワーム2inを基本形、クリアー系統のプラグ等を織り交ぜて使用
道具はいつものメッセンジャーバックに入る程度、他に5.6fのモバイルロッドを1本持っていましたが今回は使ってないです。
釣果内容
- メバル26センチ筆頭に8匹(3匹リリース)
- アラカブ15センチ~20センチで20匹 全部リリース
- ケンサキイカ1匹!?
- 真鯛56センチ1匹 !!
- エサ取りネンブツダイなど数えきれず全部リリース
ネタバレですが・・・そうですメバリングでイカ釣りました!!プラグで!まぁよくよく聞く話ですね♪
そして真鯛!!56センチ!!PE0.3でも揚がるものだねw
本当に良く引きましたよ!楽しかったですね!
釣りを一晩中楽しむ♪
最近出勤時間が変わり昼の釣りを試行錯誤していましたが、我慢の限界!!
夜行性の私はやはり夜の釣り!!
仕事終わりにはソワソワ
土曜日の仕事は手につきませんが、この後のご褒美として夜釣りに行くことに決めたので、
速攻で仕事を片付けます!!
最近職場では出したことのない本気モード!!!
L(‘▽‘)/やったるで!
仕事が1つ片付く度にソワソワゲージが貯まりますね♪
早朝5時から男の私の仕事終わりは14時です。定時ダッシュからの帰宅!!
さぁ本番だw
17時過ぎに現着!
思う存分釣りを楽しむために確実に魚影の濃い場所!
そう、プチ遠征だ!!県の南東部の半島の先端までGo( ・`д・´)b
目的の漁港について愕然としました
「感染対策で地域住民および関係者以外立ち入りを控えて下さい」
そんな看板があれば諦めるしかないですよねOrz
結局、場所としては当初予定していた漁港がコロナ関連で入れなかったので、急遽今まで気にはなっていましたが行ったことがない初めて場所に変更しました。
明るい時間からスタートできたので十分釣り場の状況を見ることができたのが幸いです(*´ー`*)
本当に良い場所です。
テトラ帯は先行者が遠投かごやってるので奥の磯場をランガンしながら調査開始(⌒0⌒)/~~g
夏のアラカブ祭り!
18時前位から山の稜線で太陽が隠れ、魚達もソワソワし始めます。
磯場の根の間でHIT!アラカブだ(^o^)/!!
続けざまにHIT!アラカブだ(^ー^)!!
HIT!アラカブだ(^q^)!!
HIT!アラカブだ(^_^)v!!
HIT!ネンブツダイ(-_-)
HIT!アラカブだ!!
HIT!なんか知らん顔だ(;´д`)
ちびっこアラカブやネンブツダイ達に癒されながら過ごしていましたが、20時頃からピタリと当たりもなくなり・・・
メバル神降臨!!
磯場でサラシが出来るのですが釣りづらそうな場所へ移動・・・不発
さらに移動し、テトラ帯と磯場の境でちびちび投げていたところ、グッググ!!
( ・`д・´)きた!!
ソリッドティップのアジングロットは感度が良いですね!メバルの遊び食いも感知出来ます。
遊び食いをしているメバルに即あわせは厳禁です、セオリー通りに向こう合わせで行きます。
ピィィィン!!! 一瞬の閃きがラインの! テンションを・・・・抜け!!と訴えます
場合によるのですが遊び食いしているメバルには軽くラインのテンションを入れ食わせる場合もあります・・が!
今回は抜いて正解!!ラインテンションを気持ち抜いてメバルにワームを飲ませます!
フッとテンションを抜いた瞬間にガツン!!
引きの強さ!走る向きメバルです間違いなく!!そしてデカイ!!
私のDNAに刻まれたMRS(メバルリアルショック)を発症します。
メバル!!アイェェェ!!きたぁぁぁ!!
7月の終わりにちびメバルでもと思っていた私を裏切る大きな引き((( ;゚Д゚)))マヂデスカ!!
ユルユルのドラグ設定だったので一気にラインがジジジジィィィと走る!
すぅーはぁーすぅーはぁーチャドー呼吸・・息を整え根に潜られないように棹を立ててメバルをいなす!!
イヤァー!!ラインを巻く!
アイエェェ!!ドラグが走る!!
「ゆっくりドラグを合わせるのじゃ!」頭の中の武天老子がアドバイス
棹でメバルをいなした隙を見てドラグを締る!!締め加減は状況判断!!
これでデカメバルとの戦いはかなり有利と成りました。
それでも油断は禁物!
ラインはPEとはいえ0.3号だしリーダーも1.25号、根に擦れれば一発アウトです。
日のある時間に確認した根の配置をイメージしながら棹をいなし、さらにメバルを根から遠ざけます。
「ここまで来れば大丈夫。」
磯場の中で開けて隠れる場所の無い所まで誘導したら後は此方のもの!!
強引に寄せてブッコ抜きでキャッチ♪ヽ(´▽`)/
暴れるメバルの引きは今年MAXの28センチを越えるような強さでした、実際ブッコ抜いた時のイメージはついに尺越えた!!なんて思っていましたが計測すると26センチでした。残念!
体高も身の厚さも文句無い一匹です
イカプラグ!!!
そしてぽつぽつとメバルが釣れネンブツダイと戯れる時間が過ぎ、深夜過ぎごろ潮の流れも変わり当たりも無くなりました・・・
水深もあるので今まで攻められなかった遠目に見える根の上を攻めてみよう!!
ジグ単からプラグへチェンジして今までと違う沖にキャスト!
プラグが泳ぐか泳がないか・・・それぐらいのデットリトリーブたまにプラグを止めラトルがかすかに鳴るかな?って位の微かなシェイクを入れます。
「プラグは何も反応していない・・・ねぇ・・・」
月が昇り始め雲の隙間からフワッと光が差します。
元気なメバルを釣った満足感もあり何の反応の無い時間も愛おしく感じます。
そして・・・・ついにプラグに反応が!
ぐ・・・・ギューーン!と走ります!!「おお!!きたぁぁぁ!!」と心が躍りますが
MRS(メバルリアルショック)は発症しません!!
「め・・めばる・・・じゃない・・だ・・と!!」
それじゃこの引きは一体なんだ??
一直線に走る強めの引きを魅せる相手を強引に引き寄せます
そして姿が見えたあいつは
プラグで釣れることはあると聞いていましたが本当に釣れるとは!!
後日イカ釣り主体の友人にこの写真見せびらかしましたww
マダイはダイソーで!!!
あと1時間ぐらいで東の空が明るくなるぁーーって思いつつ
朝マズメ時間に勝負をかけるべく体力温存と調査をかねて色々なジグやワームを試します
その中の一つ
ネタの宝庫Daisoで売っているワーム
セリアのシャッドテールワームは随分お世話になっているので今回はみんなのDaisoワーム
そういえばアジ全然釣ってないねぇなんて思ってたのでジグヘットは1gで念のため根魚用
表層から徐々にカウントを取りながらリトリーブ・・・何の当たりも無く
カウントは長くなりついにボトムへ着底・・・根も点在するので根掛かりしない様に慎重にちょんちょんとアップダウンを繰り返します。
扇形に投げた最後の場所は根が多く慎重に根にそってちょんちょんと沈めます。
こりゃぁアジは居ないか、今日はこのワームじゃないねぇ・・・(-。-)y-゜゜゜
何度か海藻に絡まりそうになりそのたびに竿をあおり海藻から引きはがし
また海藻・・・やべ・・根掛かりか?って思った瞬間に
ズぎゅぅぅぅぅぅんン!!
波紋疾走が柱の男に突き抜けるように強烈にドラグが鳴ります!!
今回もMRSは発症しない!もしやスズキ?!エラ洗いしない??ドラグを締め竿を立てる
大物だ!!なんか知らんが大物だ!!エイか?とりあえず油断したらロッドもラインも吹っ飛んじまう!!
心のポルナレフが
「そこで問題だ!この細いPEラインとロッドでどうやってあの大物を釣り上げる?3択—ひとつだけ選びなさい。
答え1.持っているタックルセットは突如大物様になり楽々釣れる。
答え2.向こうにいる釣り師がきて助けてくれる。
答え3.状況は変わらない自分で何とかする。現実は非情である。
答えは3。」
のぉぉぉぉ!!
走る魚!闇夜に響くドラグ!!吹き出す汗
根に潜らない様に祈りながら立てた竿でいなしながらリールを巻く
また走る。確実な大物にアドレナリン全開でバットまで曲がるロッドが折れない様に荷重を適度にコントロールし着実にリールを巻く
20分
タブン20分はやり取りしている。もしかしたらもっと長いかもしれないし、短かったかもしれない。
ただ、ロッドが折れそうな危機を何度か越えラインはいつ切れても・・・針が伸ばされてもおかしくない状況を乗り越えついに大物の姿が闇の向こうから浮かび上がる。
周りを見渡し、明かりを焚いても問題ない事を確認しキャップランプを点灯し大物を照らす
暗い海の表層下に浮かび上がるシルエットは「タイ」
真鯛がかかることは全くの想定外で喜びで体が震える!そして気が付いた・・・
「ブッコ抜けない大物をどうやって取り込む??」
( ゚Д゚)あ・・・
( ゚Д゚)やべー・・
( ゚Д゚)考えてなかった・・・
でももうあと3メートルで手が届くし、此処まで来てラインを切って逃がすなんてありえない!
玉網なんか持ってきてないし・・・近くの釣り師は声が届かない・・・ワニグリップ・・・無理
こうなれば海に入って抱える・・・・出来るのか??
足元を確認すると脛の辺りまで浸かれば何とか手が届きそう
念のためにプライヤーとワニグリップが落ちない様にカラビナとワイヤーを確認したときに思い出した
この前ダイソーでフィッシュグリップ買ったじゃない・・・マゴチ釣りに使えるようにって!!
カラビナにワイヤーで落ちない様に付けたグリップ類の一つにダイソー500円フィッシュグリップ!!行ける!!
足元の海に脛まで入り必死でタイを寄せる。そして3回程失敗したが何とかフィッシュグリップをタイの口にねじり込む!ついに取り込む
あとで考えると自分でも信じられない速さでタイを落とさない様にテトラ帯から陸に戻るとやっと一息付けた。
そしてまた心のポルナレフが
「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!俺はテトラ帯でメバル釣りをしていたと思ったら、いつのまにかタイが釣れた。な…何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何を釣ったのかわからなかった…頭がどうにかなりそうだった…根掛かりだとかエイだとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ。」
まぁ後日このまま一言一句同じ内容を釣り仲間に語ったのは内緒♪
なんて考えていて一息つきたまたま通りがかった別の釣り人と釣れたタイを眺めたりしていたのですが。本当のピンチはこの後でした。
どうやって持って帰るの?
そうです。普段はクーラーボックスに入らないサイズなんて持って帰りませんし、手早く生かしたままリリースします。
しかし、今回は持って帰る気満々で釣り上げ陸に上げたのでリリースするつもりもありません。
急いで車まで戻り釣りの後で洗った手やロッドを拭くために準備したタオルを持ち出します。ついでに車内を漁り運よく見つけた大きなポリ袋!!!
釣り場に戻る途中で海水に浸し急いでタイをタオルで巻いて袋に入れます。
後で思い起こすと・・・ここで血抜きと内臓出しとけばよかったと思いますが・・・
うっすらと世界が朝を迎え始めた時間に急いで車を走らせました
タイが痛まない様に・・・・
色々あった久々の夜釣り
今回は今までのうっ憤をすべて晴らしてくれる奇跡の連発でした。
夏に型の良いメバルにプラグを抱いたヤリイカ、これでも十分楽しめましたしお土産話のネタになるものです。
しかし、そんな奇跡の様な出来事をぶっ飛ばした嵐のようなタイ!!
たまたまラインを摩擦系ノットで結束していた、たまたまジグヘットを根魚用にしていたこと、たまたまフィッシュグリップを・・・・なんて奇跡の様な出来事が重なって釣れた真鯛
56センチでした
タブンもうメバルやアジを狙う釣りでは釣る事が無いと思うようなサイズの真鯛です。
本当に楽しかった♪
これからも新しい場所と新しい魚種を増やして釣りを楽しみたいです(*´ω`*)
まぁ新しい道具も増えますしw
